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  • 2013/06/16/Sun 14:54:54
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黄薔薇さまのつぼみ

「ねえ、どうかな?やっぱり目立つ?」
由乃さんはそう言うと胸をそらせた。
「う、うん。大丈夫じゃないかな」
祐巳はそう言うと目をそらせた。
「もうっちゃんと見てよ!」
心臓の手術痕が気になるらしいのだが、正直女同士でもまじまじと見るのは恥ずかしい。
いくらプールの授業の後、更衣室の中だとは言え。
「令ちゃんにいくら見てもらっても大丈夫だとしか言ってくれないし」
(ざわっ!?)
更衣室の空気が一変した。
「令さまに見せているですって!?」
「令さま興奮なされないのかしら」
「大丈夫よ、令さまは紳士でいらっしゃるから」


「本当に目だたないよ?手術して下さった先生も女の子だから気を使ったっておっしゃってたし」
「でもね、それは将来の成長を見越しての事なのよ?志摩子さんほどあれば痕も完全に隠れるだろうけど」
「由乃さんっ!?私を引き合いに出すのは止めてっ!」
志摩子さんはとっくに制服に着替えていたが、それでも両手で胸を隠した。
祐巳もつい視線を送ってしまったが、持てる者の贅沢に同情はできなかった。(けっ)
「だって、手術からまだ丸二年経ってないよ?これから成長するでしょ?」
「でも私、もう十八だよ?予定ではダイナマイトバディになっているはずなのに」
(いくら何でもそれは厚かましいだろう)祐巳は思っただけで、もちろん口には出さなかった。
(それに……)
由乃さんのお胸は今一迫力には欠けていたが、それを補って余りあるほど可愛らしかった。
(特に、あのピンクの……)
今夜は眠れそうになかった。






児ポ法改正に向け、先に公開することにしました。
十八歳以上だと必要以上に強調したりして。
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